こんにちは。
「ケーキの思い出」というテーマで何回かブログを書いてみようと思います。
私は街中だけど自然が豊かなところで育ちました。
子どものころケーキを食べる機会といえば、お誕生日とクリスマスでした。
その頃のケーキは「ハレの日」に食べる特別な甘いご褒美でした。
あとは父が出かけた帰りにお土産で買って来てくれるモンブラン(かならずモンブランを4個)と
父のお兄さん(伯父さん)が手土産に持ってくるフルーツパウンドケーキ(毎回お決まり)でした。
町のケーキ屋さんは閉まる時間が早くいつでも甘いものが食べられる環境ではありませんでした。
いまや甘いものが食べたいときに気軽にコンビニやスーパーでもケーキや和菓子が買えるなんて。。。
昔のように特別感は無いかもしれませんが、それでもやはりお誕生日やクリスマスやみんなで集まる特別な日に
美味しいケーキを大好きな人たちと一緒に食べるというのはとても幸せなひとときだと思います。
そんな特別な時間をボックサンのケーキがご一緒出来たらとても幸せで嬉しく思います。